まずは、洗面台です。
三面鏡で、鏡の面を開くと、
それぞれに三段ずつ棚があって、
洗面用具などを仕舞っておくことができます。
洗面台は、白色で、清潔感があります。
白は、ちょっとした汚れも目立つので、
かえって、掃除しやすいですね。
蛇口からはお湯も出ます。
シンクの下は、収納になっています。
二段に別れていて、たっぷりと物が入ります。
たいへんシンプルで、使いやすい洗面台で、
必要な機能はすべて満たしています。
管理人が、日常的に、これを使うことはありません。
なので、普段は、単なるインテリア。(笑)
ゲストが宿泊した時だけの設備なんですよ。
この洗面スペースのすぐ横がトイレです。
もちろん立派なドア（引き戸）で仕切られますが、
一体感がありますね。
したがって、トイレには手洗いの必要がありません。
トイレのすぐ横に洗面台を備えるのは、
とてもよいアイデアだと思います。
最後の画像は、トイレです。
広さは一畳と、十分な大きさです。
蓋（ふた）が自動で開閉します。
これは、予想以上に便利です。
何だか、トイレが、「いらっしゃ〜い。」
と呼びかけているようで、うれしいですね。
TOTO製のユニット・トイレです。
パイン（松）の無垢床が続いているので、
トイレだけ別。というような感覚はありません。
とても快適な空間です。
なので、回数が増えました。(笑)
付け加えですが、
このトイレには窓がありません。
高気密高断熱の家は、窓を最小限にする必要があります。
窓を無駄に多くすると、断熱機能が下がります。
風呂もトイレも、窓は要りません。
今回は以上です。
別荘は、どこもかしこも、快適です。
宿泊体験をお勧めします。
ありがとうございました。
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