10月1日

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南寄りの風で、流れる方向がよくなかった。
そのせいか、常時1.1km以上で船が動くも、
大物のコンタクトはなし。

小型マダイやチダイ、イトヨリダイは、
ぼちぼちといった程度でタイラバを咥えていた。
中程度の条件で中程度の活性、
そして、食いも中程度といったところか。

それでも、なんとか、本命を釣り上げた。



47cmのジャッキー。
つづいて、



48cmのジャッキー。
そして、



50cmの中型マダイだった。
これは、弟子が釣り上げた。

この状況で本命が三尾というのは、上出来。
満足感は十分にあった。
すべてメスだったので、リリースとした。

良型、大型らしきアタリも数回あったが、
大物サイズの口は堅かったようだ。
やはり、風の向きが、釣果を大きく左右したようだった。

7時間近くにもなるという、
この頃では、珍しい長時間釣行をした。
右足のふくらはぎが痙攣するようになった。
無理は慎まなければならない。

釣りは最高に楽しいアクティビティーだが、
自艇を操船し、ゲストの世話をし、
自らも立ち通しで鯛ラバをするのは、
予想以上の負荷を身体にかけているようだ。





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