日 記 「 こ ち ら 船 長 で 〜 す」


4月19日(月)

みなさん、こんにちは。

別荘では完全自炊です。なので、
もっとも大切な道具のひとつが、まな板です。
今はプラスチックが主流ですが、
私は木製がお気に入りです。

で、この際新しいのを買おうと思ったのですが、
庭の物置に以前、少しだけ使っただけのものが、
そのままにしてあることに気が付いて、
確認したら、十分使えそうだったのです。

それが、このまな板です。



たぶん、ヒノキ製か何かだと思います。
これと同じものを2枚買っていて、
1枚は、現在自宅で使用中です。

横幅が45cmで、縦が30cmでした。
かなり広いまな板で、魚をさばきやすいようにと、
このサイズを2枚つなげて、
ヒラマサなどの大型の魚もさばいていました。
今は、船上でさばいてしまうので、
1枚あればよいのです。

しっかり汚れを落としました。
この画像は裏面で、表には包丁傷が結構あります。
まな板は、片面だけを使うようにしています。
特に木製の場合は、見栄えが良くないので、
キッチンに立てかけておくのに、
片面未使用にすると、見た目がよく映ります。
新鮮な別荘ですから、見た目が大事です。(笑)

広いまな板は、いくつかの食材を、
切ったあと、そのまま、まな板に置いておいて、
まとめて、鍋やフライパンに入れることができるので、
なかなか重宝しています。

広いと、包丁の刃が、
まな板から、はみ出してしまうようなこともないので、
安心してカットすることができます。

木は、包丁の刃に優しいようで、
安心してざっくりと力を入れてカットしています。
なので、さくさく切れるように感じています。

それから、やっぱり、音ですね。
まな板の音はいいですね。
プラスチックとは、格段の違いがあると思います。
料理の楽しさがアップするのではないでしょうか。

そんなこんなで、
私は、木製の広めのまな板を使います。

みなさんにも、超新鮮な魚料理。
味わってもらうことがあるかもです。


ありがとうございました。
感謝します。


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